たった半年の命だったな十二獣
吾輩はマジャである、そして獣族使いでもある。
2017年7月1日その日はリミットレギュレーションの更新日である。
そしてその更新日に、全国の獣戦士族使いは血の涙を流すことになった。
十二獣ブルホーンの禁止である。
2016年10月8日に登場した十二獣、そしてその切り札であるドランシアと十二獣の会局はたった半年の命だった。
そしてその3か月後にはブルホーンまでもが禁止になってしまった。
ブルホーンの命もたった7か月である。いろいろ言いたいことはあるだろうがあえて一言・・・
ちょっとOCG化の基準がガバガバすぎるんじゃないんですかねKONAMIさん(#^ω^)ビキビキ
本当に9期は色々と酷すぎる。十二獣関係はキーカードがたった半年程度で禁止になってしまったのである。
ペンデゥラム関係はエンタメイジヒグルミとエンタメイジダメージジャグラーが登場から167日という最速記録を更新してしまった。たった5か月程度である。
それに続いて十二獣までもがたった半年でキーカードがどんどん規制されまくったのである。まさに規制の嵐なのだ!
そりゃあ竜とネズミと会局は効果を見ただけで「こりゃあヤバイな、規制されるな」
と思っていたのは事実である。だからあえて規制されてから使ってみようとも思っていたのである。
それがまさか半年でここまで強く規制されるとはだれが予想出来たろうか、おそらく誰も予想はできなかったろう。
それでも吾輩は頑張った、マスターオブOZデッキに十二獣を混合したデッキで何とか頑張った。
十二獣ライカちゃんという新たなアイド、もといミセスレディエントに繋ぐためのキーカード
ブルホーンのサーチ→ライカちゃんの蘇生→ミセスレディエント
という展開は吾輩のデッキの必勝パターンだったのだが・・・
ブルホーンが禁止になってしまってそれができない!
いやOZデッキだけじゃない。
幻獣デッキに妖仙獣デッキにムーンライトデッキに獣戦士併用型爬虫類族デッキに・・・
なんてこったこれらのデッキはすべて組直しなのだ!全部1からやり直しなのだー!
おっといけない、激高して何故かなのだ口調になってしまった。本当にいったいどれほどの獣戦士族デッキが被害を被ったことか・・・
因みにほかにも規制を食らったカードにはドラコニックDにテラフォーミングまで、フィールド魔法が強いのは分かるけどテラフォーミングまで規制するのはぶっちゃけどうなのか。
逆に規制が解除されたカードには以下の通り
カオス・ソルジャー -開闢の使者-
慧眼の魔術師
ゴヨウ・ガーディアン
終末の騎士
DDスワラル・スライム
爆竜剣士イグニスターP
氷結界の龍 ブリューナク
洗脳-ブレインコントロール
そうそうたるメンツである。殆どが禁止、制限を食らったことがあるカードばかりである。
シンマスタールールの影響で弱体化したカードたちが復活したのである。末騎士に至っては闇属性デッキの必須カードである。夢が広がるのである。
スワラルスライムも復活したことだし、次はシンマスタールールで強化されたデッキを紹介できればと思うのである。
それでは皆さん、またなのだ。
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